慈庵の建具(入り口、窓)

「建具」と呼ぶよりも「戸」と言った方が味がありますねぇ・・・!?
                               
「慈庵」と言うのは「ログウェル日本」の企画、販売している組立キットの小屋です。
主材には地元、愛知県産材の中の究極の小径材、元口サイズで14cm未満
(丸太の太い方で地面に近い方です)の丸太を街の人たちに利用してもらおうと
考えた末にたどり着いた商品です、「愛・地球博」にも展示されていました。
元口で14cm未満というサイズは建築利用は皆無でかろうじて土木用の杭とか
あと数量的にはものすごく限られていますが、三河湾に浮かんでいる
小船などを固定するために海底に打つ杭に使われていますが
なにしろ価格が価格です・・・
山の人たちはその殆どを山に捨ててきています、当たり前です仕方ありません
一度でも山の斜面から元口サイズで14cm未満の丸太を道まで出したことが
ある方なら判って頂けるはずです。(流れた汗ほどに肩にずしりと重たいんです)
そんな山に捨てられている材を集材して製材した材をログウェルでは
「いたわり材」と命名して市民の方々に利用して頂こうとガンバッテいます。
(間違えないで下さい、材料は捨ててあるんですが、手間代は相当額かかります)

詳しくは「ログウェル日本」の「慈庵」のページまでお越し下さい
当たり前ですが慈庵本体だけでなくって、「戸」の材料も「いたわり材」です。
よもや「芯」がある材料を建具材に使うなんて思ってもみませんでしたが
中には素性の通った反りの少ないのもたま〜にあるんです。
出来上がった戸は味があると思いません!?

全国の建具屋さん!地元の山から出ちゃう間伐材も使ってみて下さいよぉ・・・!?
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